ど~も、コペキチ(@copenl880silver)です。
さて、今回はL880にハーモニックホーンSPを取り付けたので、その様子をお伝えしようと思います。
純正のピッピッていう情けない音に我慢が出来ず、交換することにしました。
LA400に比べたら超カンタンなので、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
ただし助手席側は狭いので、ちょっと作業しにくいのは覚悟しておいて下さい。
お値段:税込1,990円(メルカリで購入)
作業時間:約1時間
作業難易度: (1 / 5)
それでは早速、取り付けに必要なものからお伝えします。
コペンL880のホーン交換に必要なもの
まずは取り付けに必要な道具を揃えていきましょう。
- プラスドライバー
- クリップ外し
- 10mmメガネレンチ
では、準備が整ったので作業に入っていきましょう。
コペンL880のホーン交換手順
では、作業手順を確認します。
- バッテリーのマイナス端子を外す
- フロントグリルを外す
- 純正ホーンを外す
- 新しいホーンを取り付けてバッテリー端子を戻す
それでは順番に見ていきましょう。
1.バッテリーのマイナス端子を外す
まずは伝送系をいじる時の定番、バッテリーのマイナス端子を外します。
10mmのボルトを緩めれば簡単に外れます。
2.フロントグリルを外す
フロントグリルは、ナンバープレートの上側のこの網目上の柵です。
ラジエターなどにエアーが当たるように穴が開いています。
当然水も入り込みますので、純正ホーンはサビてました。
ボンネットを開けて、フロントグリルを外していきます。
上の方に3か所クリップがあるので、プラスドライバーやクリップ外しを使って外します。
外れたら上に引き抜けば簡単に外れます。
外したついでに掃除しておくと、
スッキリしますよ!
3.純正ホーンを外す
上から見ると、純正ホーンはこのような位置にあります。
ラジエターの前あたりですね。
こちらが運転席側で低音。
こっちが助手席側で高音です。
ね?狭いでしょ?
フロントバンパー外して作業すれば楽なんでしょうけど、今回は外さないで作業しました。
それぞれ端子からコネクタを抜いて、ボルトを外せば簡単に取れます。
助手席側は長めのメガネレンチがあると作業しやすいです。
と言うか、これが無いと無理かも?!
狭いですが、外すことが出来ました。
これが純正ホーンです。
もうサビてボロボロでした。
4.新しいホーンを取り付けてバッテリー端子を戻す
まずはホーンに付属のステーを仮合わせしておきます。
運転席側は見えてるので作業しやすいです。
コネクタを差して位置を決めたら本締めして終わり。
助手席側は下向きにして、フロントバンパー内にキッチリ収まりました。
もう少し薄型のホーンの方が取り付けしやすいかも。
グリルを戻せばこんな感じ。
銀色のシールは、意外と目立つので後日剥がしました。
後はバッテリーのマイナス端子を戻せば完成です。
バッテリーの端子はテーパーが付いてますので、奥まで差し込んでしっかりボルトを締めるようにして下さいね。
じゃないと緩んでしまう可能性があります。
配線も純正を使いますし、
比較的簡単な作業です。
まとめ
今回は、L880にハーモニックホーンSPを取り付けました。
音は結構良い感じで、パパーンって高音が気持ち良いです。
そもそも、日本車の純正ホーンって音がダサいですよね。
ホンダNSXのホーンを慣らして大爆笑する外国人のYouTube見たことがあります。
こんな高級車なのに、なにこのピッピってみたいな動画でした。
いい加減ドイツ車とかを見習って欲しいものです。
ぜひ参考にしながら取り付けにチャレンジしてみて下さい!
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コペンは自分でいじると愛着が増しますよ(^^♪
それでは良いコペンライフを!
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