ど～も、コペキチ（@copenl880silver）です。
今回は千葉にあるわだちさんで、L880のリビルト油圧ポンプに交換しましたので、その様子をお伝えしますね。
| 店名 | わだち |
| 代表者 | 犬飼 貴裕 |
| 住所 | 千葉県長生郡睦沢町上之郷2316−2 |
| 営業時間 | 9:00～18:00 (日祝月休み ） |
| 電話 | 0475-44-5509 |
買った時から屋根の開閉速度が遅くて、30秒ほどかかっていました。
特に閉める時が遅くて、トランクがスローモーションで上がっていくんですよ（爆）
なのでアクセルを開けて2000回転まで上げて閉めていました。
エンジンの回転数を上げると、いくらか動きが良くなるんです。
それでも途中で止まることもしばしば。
成田空港に行く用事があったので、メールで問い合わせて予約を入れておきました。
なぜ僕がわだちさんのリビルトポンプの購入に踏み切ったのか、まずはわだちさんのリビルト油圧ポンプについてお話をしていきますね。
わだちさんオリジナルのリビルトポンプとは？
わだちさんのリビルトポンプって
新品とは違うの？
新品だと高いので、
わだちさんが研究の末
リビルトポンプの制作に
成功されて商品化されたんだ。
ふ～ん。
それすぐ壊れたりしないの？
安心の1年1万km保証が付いてるよ！
なので万が一壊れても大丈夫なんだ。
リビルト品で1年も保証付きなんて
珍しいわね。
それなら安心して購入出来そう。
LA400用のポンプ一式に
換えるプランもあったけど、
僕はリーズナブルな
リビルトポンプにしたんだ。
LA400用のポンプ移植だと税込193,600円です。
わだちさんのリビルト油圧ポンプは、下取りしたポンプを分解して清掃・洗浄。
悪い部品を交換してくみ上げたリビルト油圧ポンプです。
ただオイルを換えただけのなんちゃってリビルトとは違います。
詳しくは、わだち公式サイトをご覧ください。
お値段：税込77,000円
DIYで取り換えが出来る方は、税込み66,000円で単体販売で購入可能です。
ただし、その場合保証期間が半年になります。
（ ※単体販売の場合でも取り外したポンプはわだちさんに要郵送 ）
わだちさんでリビルト油圧ポンプ交換！
まず、今回の僕の目的は2つ。
- リビルト油圧ポンプ交換
- コペンの加速不良の原因
リビルトポンプの交換は、15分くらいで終了。
見た目は同じですが、これがリビルト油圧ポンプです。
配管などはそのままで、油圧ポンプのみの交換です。
代表の犬飼さんが交換した後開閉チェックをしていましたが、めっちゃ速くなりました！
本当にこの動画くらい
速くなりました。
7万円台でそこまで速くなるなら、
費用対効果バッチリね♪
L880コペンのルーフ開閉速度でお悩みの方は、ぜひわだちさんを訪ねてみて下さい。
ただし、おそらくカーナビでは辿り着けません。
僕は田んぼのあぜ道でナビが終了しました（笑）
スマホのGoogleナビに切り替えて何とか着きましたけど。
民家の横に突然コペンの大群が見えてきます。
わぁ～！
コペンがいっぱい♪
ナンバーが付いているのは
お客さんの車で、
付いてないのは売り物だそうです。
諦めずにお店を探して下さいね。
建物が道から見えにくいのですが、見つけた時の感動と言ったら、、、。
森を抜けたらトトロに出会えた！
それと同じくらい嬉しいです（笑）
コペンの加速不良の原因
せっかくコペンの専門店に来たので、加速の悪さも診てもらいました。
まず代表の犬飼さんと伊丹さんが僕のコペンに試乗。
帰ってくるなりすぐにピットに車を入れて、原因追及されていました。
待つこと5分で問題点が発覚。
この配管の裏側に穴が開いていて、ブースト圧が逃げてしまっていました。
ブーストが0.6キロしか掛かっていなかったそうです。
どおりで遅い訳だ。
新品のパイピングをお持ちでしたので、ついでに交換してもらいました。
これでバッチリブーストも掛かるようになり、加速不良は改善されました。
古い車で、しかもパイプの裏側が割れていたので気が付かなかったんですね。
次はラジエターを早目に交換した方が良いとアドバイスされました。
スタッフさんはみんな親切で、しばしコペンに関する質問をしてきました。
ちゃっかりピット前で記念撮影もして来ました(^^♪
また機会があったら行きたいお店ですね。
めっちゃ遠いですけど。
まとめ
今回は、L880にわだちさんでリビルト油圧ポンプを取り付けました。
流石専門店ですね。
あっという間に交換も終わり、ついでに加速問題まで解決出来ました。
まさにコペンの駆け込み寺です。
ルーフ開閉が遅いと、ストレスも溜まりますし恥ずかしい気分になります。
せっかくのオープンカーですから、カッコよくスマートにルーフ開閉したいですよね！
ぜひ参考にしてみて下さい。
自分で出来ない作業は、ショップにお任せした方が確実です。
L880のエアロパーツ取り付けはコチラの記事達をご覧ください。
⇒L880の純正フロントロアスカートの取り付け！DIYでやってみた
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それでは良いコペンライフを！
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