コペンL880kのバックランプ球をLEDに交換しよう!驚きの明るさに?!

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コペンL880kを買った時から感じていたのが、バック時のバックランプの暗さ。

 

球切れしている訳でもないのに、とにかく暗く感じていたんです。

 

そこで明るいLEDに交換することにしました。

 

XでおすすめのLED情報をお尋ねしたところ、インデックスさん(@INDEX984)から教えて頂きました。

 

購入したのは、ブーブーマテリアルというメーカーのT20型のLED球です。

 

2球で5000ルーメンという謳い文句に期待が高まります!

 

 

作業難易度:1 out of 5 stars (1 / 5)
作業時間:20分

早速購入し交換したので、その様子をお伝えしますね。

 

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コペンL880kのバックランプ球交換に必要なもの

コペンL880kのバックランプ交換に必要なものをご紹介します。

  • 吸盤
  • ラダーレール(あった方が作業しやすい)
  • レジャーマット(段ボールなどでも可)

 

工具は特に必要ないのですが、吸盤は必須です!

 

家にあれば購入する必要はないですが、無ければ1つは持っておきましょう。

 

 

引っ張って使うので、こういう形状のものが良いです。

 

ラダーレールが無ければジャッキアップでも可能ですが、ラダーレールの方が楽です。

 

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潜り込んで作業するので、レジャーマットを敷いておいた方が作業しやすいですよ!

 

ブーブーマテリアルのLED球はこんな感じで届きました。

 

箱ではなく、ビニール袋に入っていました。

 

開けるとT20型のLED球が2個と、取説が入っていました。

 

LEDチップが沢山あって、これは明るさに期待が持てます。

 

では準備が整ったら、交換していきましょう。

 

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コペンL880kのバックランプ球の交換方法

コペンL880kのバックランプ球交換は、慣れてしまえばどうと言うことは無い作業になります。

 

手順は以下の通りです。

  1. ラダーレールに後輪を載せる
  2. ランプユニットを取り外す
  3. バックランプ球を交換する
  4. ランプユニットを戻す
  5. ラダーレールから車を降ろす

 

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.ラダーレールに後輪を載せる

まずは作業しやすいように、ラダーレールに後輪を載せて隙間を確保します。

 

リアタイヤの後ろに画像のようにラダーレールをセットし、ゆっくりバックして後輪を載せます。

 

バックし過ぎて落ちないように慎重に行いましょう。

 

ラダーレールの頂上にはくぼみがありますので、ある程度上がってアクセルを離した時に自然と頂上に落ち着くようになっています。

 

ノーマルエアロの方だと、もしかしたらこの作業は不要かも知れません。

 

うちのはレーシングハマーのハーフエアロが付いていて、ランプユニットの爪に手が届かなくてラダーレールを使用しました。

 

終わったら、リアバンパーの下にレジャーマットを敷いておきます。

 

2.ランプユニットを取り外す

うちには以前100均で購入した何かの吸盤があったので、これを使いました。

 

丁度プラスチックの部分が持ち手になるので、作業しやすかったです。

 

画像のようにランプユニットの真ん中あたりに吸盤をくっつけます。

 

 

そしてレジャーマットに寝転がって下からのぞくと、ランプユニットの爪が見えます。

 

内側と外側の2カ所に爪がありますが、内側の爪を押しながら吸盤でランプユニットを引っ張ると外れます。

 

何度が爪を押しながら、吸盤で引っ張ってみてください。

 

どこかのタイミングでランプユニットが動きます。

 

このように少し浮いたら、もう後は外れます。

 

ランプユニットの爪は矢印の2カ所です。

 

たったこれだけで止まっているんです。

 

3.バックランプ球を交換する

ランプユニットの裏側に、グレーとブラウンのカプラーがあります。

 

ブラウンのカプラーがバック球です。

 

コネクターはランプユニット側に差し込みがあるので、作業が終わったらまた差し込んでおきましょう。

 

作業しやすいように、ウインカーもついでに外して球だけにします。

 

そして古いハロゲン球を抜いて、LED球に差し変えます。

ハロゲンと比べると、長さも全然違いますね。

 

反対側も交換します。

あとはランプユニットに差し込んで右回しで戻します。

 

4.ランプユニットを戻す

ランプユニットは、配線をまとめながら押し込めばハマります。

 

配線やコネクターの位置が悪いと押し込めなくなるので、ちゃんとユニット裏側の差し込みにコネクターを差し込んでやり直しましょう。

 

 

LEDは長さは長かったですが、ちゃんとレンズユニットに収まっています。

 

 

一旦右側だけ交換して点灯チェックしてみました。

 

左が純正のハロゲン球、右側がLED球です。

 

もうこの時間の明るさでも、全然違うのが分かります。

 

5.ラダーレールから車を降ろす

ゆっくり前進して、ラダーレールから後輪を降ろします。

 

夕方のこの明るさでも、ハッキリ明るくなっているのが分かりますね。

 

お疲れ様でした。

 

これで交換作業は終了です。

 

 

交換自体は簡単な部類ですが、吸盤を使ったランプユニットの取り外しが慣れていないと苦戦するかも知れません。

 

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コペンL880kのバックランプ球交換のビフォーアフター

ビフォー

 

アフター

 

ビフォー

 

アフター

 

ビフォー

 

アフター

 

ビフォー

 

アフター

 

 

コペキチ
コペキチ

もう一目瞭然ですね!

明るさが全然違います。

 

2球で5000ルーメンは本当でしたね。

 

インデックスさん、良い商品を教えて頂きありがとうございました。

 

これで夜間の駐車が楽になります。

 

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まとめ:コペンL880kのバックランプ球をLEDに交換しよう!驚きの明るさに?!

まとめ

今回はコペンL880kのバックランプ球をLED化しました。

 

交換作業自体は数分で終わる内容ですが、爪に手が届かないためにラダースロープなどを用意したので時間は長めに設定してあります。

 

この金額でこれだけ明るくなれば嬉しいですね。

 

もしコペンL880kのお乗りで、夜間の駐車時に暗いと感じている方は、ブーブーマテリアルのLED球をお試しください!

 

思わず笑っちゃうくらい明るいですよ(^^♪

 

それでは良いコペンライフを!

 

 

暗いメーター球の交換方法はコチラ↓

⇒コペンL880のメーター球のLED化!メーターパネルの外し方は?

 

クリップ破損は当たり前?なテールランプ球の交換はコチラ↓

⇒コペンL880テールランプ球の交換方法!注意するべき点などを解説

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