コペンL880のホイールを交換しました!アップガレージで中古を購入

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コペキチ(@copenl880silver)です。

 

さて、今回はコペンL880のアルミホイールを交換したので、その様子をお伝えしようと思います。

 

先日車検を受けた時に、タイヤのヒビが気になると伝えていたのですが、やはりそろそろ交換ですねというメカさんの見解でした。

 

そこでタイヤだけ交換しようかとも考えていたんですが、たまたま家の倉庫の片付けをしていたら以前乗っていたGT-Rのパーツが出てきたので、近くのアップガレージに売りに行ったんですよ。

 

そこで今回のホイールを見つけたんです。

 

それでは早速、詳しい内容をお伝えしますね。

 

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コペンL880のホイールを交換しました!

レアマイスター15インチアルミホイール

これがアップガレージで見つけたアルミホイールです。

 

僕が欲しかったのは、5本~6本のスポークタイプで色は銀かガンメタでした。

 

なので沢山並べてあるホイールの中で、このホイールが気になって写メ撮ったんです。

 

初めて聞くメーカーの名前でしたが、レアマイスターというメーカーのホイールです。

 

安いホイールも作っているそうですが、ワークの限定カラーなどの製造も行っているらしく、ちゃんとしたメーカーだと説明を受けました。

 

レアマイスターCS-V6

  • インチ数:15インチ
  • J数:5J
  • インセット:+45
  • PCD:100
  • 4穴

今のホイールが4.5Jで、このホイールは5Jです。

 

J数が増えると、ホイールの幅広くなります。

 

1J=25.4mmですので、

 

4.5J=4.5×25.4=114.3mm

 

5.0J=5.0×25.4=127.0mm

 

となり、5Jにすると12.7mm幅が広くなります。

 

そうするとホイールが少し外に出るので、カッコよさが増します。

 

と言っても、外側に12.7mm出るのではなく、その半分6.35mmだけ外に出ます。

 

もう半分はホイールの内側に伸びますからね。

 

4.5Jから5Jに変更するのは特に問題ありません。

 

わずか0.5Jアップだけですから車検もクリア出来ます。

 

ただ、タイヤは変更しないとダメでした。

 

ホイールサイズはバッチリだけどタイヤの扁平率が合わない!

商品には165/55/15のタイヤが組んでありましたが、L880は165/50/15なんですよね。

 

55や50というのは、タイヤの扁平率です。

 

ちなみに165はタイヤの幅、15はホイールのインチ数ですね。

 

難しい話をすると長くなるので簡単に言いますね。

 

タイヤの偏平率とは、タイヤの断面幅に対するタイヤの断面高さの比を、パーセンテージで表した数値のことです。

要は扁平率の数値が大きいほど、タイヤの断面の高さが高くなります。

ホイールのリム(タイヤと接地している部分)からタイヤの外周までの長さが変わると思って下さい。

 

扁平率が変わると、当然タイヤの直径が変わります。

 

なので、このままではコペンに装着出来ないんです。

 

いや出来なくはないですが、オドメーターの誤差が発生します。(タイヤの直径が変わるので、タイヤが1周回った時に進む距離が変わるため)

 

そういうの面倒なので、扁平率50のタイヤを探してもらうことにしました。

 

そしたら他店にGoodyearの中古品がありました。

 

タイヤはGoodyearのEAGRE LS2000で、サイズが165/50/15です。

 

そこそこスポーツ性があって、燃費にもやさしい街乗りに丁度良いタイヤ特性です。

 

2020年製でちょっと古かったですが、山もしっかりあってまだまだ使えそうでした。

 

プラス1万円で新品タイヤも用意出来るけどタイヤのグレードは少し下がると言われたので、今回はこのタイヤを取り寄せてもらって、ホイールに組み直してもらい試着することにしました。

 

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コペンL880のホイールをアップガレージで中古を購入

コペンと富士山

試着を予約していた日に、再びアップガレージに向かいました。

 

カウンターで話をして鍵を預けて店内で待っていました。

 

40分くらいして呼ばれて、ピットの外に案内されて車を確認しました。

L880レアマイスター15インチ装着

コペキチ
コペキチ

おぉ!

メッチャに合ってる!

 

試着の段階で文句のつけようがないくらい、しっくり来てました。

 

やっぱりホイールって、実際に付けてみないと分からないですからね。

 

アップガレージだと、ホイールの試着は無料ですのでぜひお試し下さいね!

 

 

ここで購入を決意しました。

 

代金を支払ってから、最後にホイールの締め付け確認をトルクレンチで行うのを見て終了です。

 

金額の内訳としては、

 

ホイール:レアマイスターCS-V6 49,900円

タイヤ   :Goodyear LS2000        21,900円

タイヤの送料:                                  3,200円

取付工賃:アルミ・タイヤ                6,000円

 

合計で81,000円

 

消費税が8,100円加わって、税込88,100円になりました。

 

この金額でタイヤとホイールが交換できるのは、軽自動車の良いところですね!

 

コペキチ
コペキチ

偶然とはいえ良い買い物が出来ました。

 

そこから取り外したホイールを下取りに出して、4本で4000円でした。

 

まぁタイヤにヒビがあったし、ホイールも傷があったのでそんなものでしょう。

 

■ビフォー

L880交換前のホイール

 

■アフター

L880レアマイスター装着

コペンを買った時についていたアルミホイールでしたので、自分の好みでは無かったんです。

 

それが今回、自分好みのホイールに交換出来たので大満足です。

 

まだ新しいホイールなので、全体的にキレイでした。

レアマイスターガンメタ
スポークタイプでガンメタのホイールって、手入れがめっちゃ楽なんですよ。

 

理由は汚れが目立ちにくく、手が入るので洗いやすいから。

 

シルバーコペンにガンメタホイール

5Jで約6mm外に出たので、ほぼツライチみたいな感じになりました。

 

このホイールは、スポーク部分が若干リムより出っ張っているので車検がやや微妙な感じはありますが、最悪フェンダーにミニモールを貼ってあげれば余裕でクリアできると思います。

 

この辺りのお話は、また次回の車検の時にでも追記しますね。

 

コペキチ
コペキチ

シルバーボディーに

ガンメタってやっぱり

似合います!

 

アップガレージは昔ほどの賑わいはないものの、今でも利用者は多いです。

 

買取も30分待ちは当たり前で、毎日多くの方が売りに来られています。

 

買取金額は物次第ですけど、中には高額買取もあったりしますので、倉庫の不要なパーツの処分で困った時は、試しに利用してみてはいかがでしょうか?

 

僕みたいに、買取の待ち時間で思わぬお宝パーツに出会えるかも知れませんよ!

 

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まとめ

まとめ

今回は、コペンL880にレアマイスターのアルミホイールに交換しました。

 

タイヤが最初から扁平50だったら、工賃はもう少し安くなりますし送料も掛かりません。

 

ただ扁平50というのは結構少なくて、ほとんどの軽自動車が55なんですよね。

 

アップガレージは倉庫が片付いて、新しいパーツが買えるチャンスもあるのでおすすめです。

 

関東~東海地区のコペンの整備と言えばココ↓

⇒横浜の岩崎兄弟商会さんへ行ってきました!車検準備で下周りをスッキリ

 

2スピーカーのコペンを4スピーカーに↓

⇒コペンL880にリアスピーカーを付ける!取り付け方をご紹介します

 

LA400kのホイールサイズに関してはこちらをどうぞ。

⇒コペンのホイールサイズは?インチアップしないという選択を選んだ理由

 

それでは良いコペンライフを!

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