LA400アイドリングストップキャンセラー取り付け!これで快適に

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LA400アイドリングストップキャンセラー取り付け!
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ど~も、コペキチ(@copenl880silver)です。

 

コペンのLA400が納車されて、最初は使っていたアイドリングストップ。

 

不要な時はOFFボタンを押せばアイドリングストップ機能をOFFに出来ます。

 

ただし、エンジンを掛ける度に押さないといけないんですよね。

 

すると日が経つにつれ、エンジンを掛ける度にボタンを押すのが面倒のなってきました。

 

アイドリングストップはエコと言えばエコなんでしょうけど、エンジンを掛ける時が一番エネルギーを使います。

 

こんなの続けてたら、バッテリーがすぐにダメになりそうだなと思ったんです。

 

だから毎回OFFにしてたんです。

 

ネットで調べてみると、アイドリングストップキャンセラーなるものがあることを知りました。

 

コペキチ
コペキチ

なんだ~、便利なのあるじゃん!

 

そこで今回はLA400に、アイドリングストップキャンセラーを取り付けたので、その様子をお伝えしようと思います。

 

 

お値段:税込3,980円。

 

作業時間:約5分

作業難易度:1 out of 5 stars (1 / 5)

 

それでは早速、取り付けに必要なものからお伝えします。

 

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LA400アイドリングストップキャンセラーの取り付けに必要なもの

LA400アイドルストップキャンセラー
ブランド:ブルパーツ

 

まずは取り付けに必要な道具を揃えていきましょう。

  • アイドリングストップキャンセラー

工具は不要です。

 

素人でも、ものの数分で完了します。

 

僕はAmazonで購入しました。

 

 

 

取り付け説明書も入っているので、迷うことは無いと思います。

 

では、準備が整ったので作業に入っていきましょう。

 

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LA400アイドリングストップキャンセラーの取り付け手順

では、作業手順を確認します。

 

と言ってもめっちゃ簡単です!

  1. ECO IDLE OFFボタンを外す
  2. ボタンの裏のカプラーを外す
  3. アイドリングストップキャンセラーをカプラーにかませる
  4. ECO IDLE OFFボタンを元に戻す

それでは順番に見ていきましょう。

 

1.ECO IDLE OFFボタンを外す

LA400アイドリングストップオフボタン

ボタンの横に爪が入るので、つまんで手前に引くと前に出てきます。

 

出にくい場合は、後ろ側に手が入るので少し押してあげて下さい。

 

特に工具は要りませんでした。

 

 

2.ボタンの裏のカプラーを外す

LA400アイドリングストップボタンを外す

ボタンを手前に引っ張ると、カプラーが見えてきますので外します。

 

爪を押しながら引けば抜けます。

 

ここのカプラーの間にアイドリングストップキャンセラーを割り込ませることで、自動的にアイドリングストップう機能がOFFになる仕組みです。

 

3.アイドリングストップキャンセラーをカプラーにかませる

コペンアイドリングストップキャンセラー

カプラーは形が決まっているので、ハマるようにしかハマりません。

 

間違うことは無いです。

 

画像のようにボタンとカプラーの間に、アイドリングストップキャンセラーをかませました。

 

4.ECO IDLE OFFボタンを元に戻す

LA400スイッチ周り

後は、少しずつコードを押し込んで元の位置にボタンを戻せば完成です!

 

バッテリーのマイナス端子を外すことも不要です。

 

どうしても心配な方は外しても良いでしょうが、ただカプラーの抜き差しだけなので不要かなと思います。

 

試しにエンジンを掛けてみると、一度アイドルストップの表示が出ますがすぐにOFFに切り替わります。

 

LA400インパネ

これであのエンジンかける度にボタンを押す面倒臭さから解放されました。

 

コペキチ
コペキチ

たったこれだけのことですが、

快適性が上がりました!

 

外したくなったら、同じ手順でカプラーを外せば元通りです。

 

配線を切ったりしないので、安心して取り付けが出来ます。

 

MKさんの作業動画を置いておきますね。

動画で見ると、簡単なのが良く分かると思います。

 

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アイドリングストップキャンセラーは車検に通るの?

アイドリングストップ機能というのは、車の付加価値に過ぎません。

 

付いていてもいなくても、車検には関係ありません。

 

その機能をOFFにするボタンもある訳で、それを強制的にOFFにしたからと言って安全性に何の影響もありません。

 

ですので、アイドリングストップキャンセラーは普通に車検に通ります。

 

むしろ繰り返しエンジンを掛けることでセルモーターの寿命が短くなったり、バッテリーの負荷が増えてしまうよりは、常時OFFの方が車には優しいです。

 

メーカー的には燃費が良いですよアピールのために、アイドリングストップ機能を付けるのは当然のこと。

 

それをキャンセルするのは、ユーザーの自由です。

 

 

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まとめ

まとめ

今回は、LA400にアイドリングストップキャンセラーを取り付けました。

 

たったの5分で自動でアイドリングストップをOFFに出来ちゃいます。

 

自作でやる方もいますが、カプラーオンで取り付け出来るキットは魅力的だと思います。

 

ぜひ参考にしながら取り付けにチャレンジしてみて下さい!

 

LA400のバッテリー交換はコチラ↓

 

⇒コペンLA400のバッテリーの交換手順!画像付きでご紹介します

 

LA400のハーフウェイスポーツECUの取り付けはコチラ↓

 

⇒LA400スポーツECU換装!ハーフウェイスポーツECUで80馬力

 

LA400のハイビームのLED化はコチラ↓

 

⇒コペンLA400ハイビームのLED化!作業手順を画像付きでご紹介

 

コペンは自分でいじると愛着が増しますよ(^^♪

 

それでは良きコペンライフを!

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