コペンL880のタイヤの空気圧調整の仕方は?家で簡単に出来るよ!

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コペンL880のタイヤの空気圧調整の仕方は?
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コペキチ(@copenl880silver)です。

 

コペンに乗っていて、なんか走りが重たいな。

 

ちょっと燃費が悪くなったなって感じた時は、タイヤの空気圧が減っているかも知れません。

 

タイヤの空気圧が減ると、タイヤの接地面積が増えて車の動きが鈍くなります。

 

先日僕のコペンも、何だか動きが鈍くなったなって思って測ってみたんですよ。

 

そしたら、、、

 

空気圧190Kpa

190KPAしか入っていませんでした。

 

正規の空気圧が240KPAですので50KPAも減っていたんですね。

 

コペキチ
コペキチ

どおりで動きが重い訳だ。

 

僕の場合は、よく洗車ついでに測定しています。

L880コペン

だけど、普通ガソリンスタンドとかでしか空気圧って調整出来ないじゃないですか。

 

でもハンディーコンプレッサーを持っていれば、家で簡単に空気圧調整が出来るんです!

 

数年前にさんまさんのホンマでっかTVという番組で、木村拓哉さんがベストBUYアイテムとして紹介してたので記憶にある方もいるかもしれませんね。

 

作業時間:約15分( 1輪3分弱 )

作業難易度:1 out of 5 stars (1 / 5)

 

それでは早速、取り付けに必要なものからお伝えします。

 

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コペンL880のタイヤの空気圧調整の仕方は?

まずは空気圧調整に必要な道具を揃えていきましょう。

  • エアーゲージ
  • ハンディーコンプレッサー

別に高いものでなくても構いませんので、この2つは持っておきたいですね。

 

エアゲージはこのくらいの価格の物で十分です。

 

ハンディーコンプレッサーもこのクラスで十分です。

 

では、準備が整ったので作業に入っていきましょう。

 

コペンL880のタイヤの空気圧調整手順

では、作業手順を確認します。

 

  1. 現状の空気圧をエアゲージで測る
  2. 車のドアを開けたところに貼ってある規定空気圧を確認
  3. ハンディーコンプレッサーをタイヤの空気バルブにセット
  4. ハンディーコンプレッサーで空気圧を調整

これはLA400でも同じですし、一般の車も手順は同じですね。

 

くれぐれもエンジンは切って、サイドブレーキをかけてから作業しましょうね。

 

それでは順番に見ていきましょう。

1.現状の空気圧をエアゲージで測る

空気圧190Kpa

タイヤの空気バルブのキャップを外して、エアゲージの先端を真っ直ぐ差し込みます。

 

するとゲージが動いて現在の空気圧が分かります。

 

ハンディーコンプレッサーでも空気圧は分かるんですけど、まずは調整が必要かどうかだけ先にエアゲージで測るんです。

 

必要無ければ、そのままキャップを締めて終了です。

 

空気圧は240KPAなので、減っていたら調整しましょう。

 

2.車のドアを開けたところに貼ってある規定空気圧を確認

空気圧ラベル

先程から何度も言っているタイヤの規定空気圧は、運転席側のドアを開けたらシールが貼ってあります。

 

コペンL880の場合は240KPAが規定空気圧です。

 

タイヤサイズが変わっていたりすると当然空気圧は変わってきますので、コチラの記事を参考にされると良いでしょう。

 

⇒インチアップした時の空気圧の計算方法は?最適な空気圧を徹底解説!

 

3.ハンディーコンプレッサーをタイヤの空気バルブにセット

ハンディーコンプレッサーをタイヤにセット

ハンディコンプレッサーのノズルは自動車用がデフォルトなので、そのまま先端のつまみを回して締め込みます。

 

セット出来たらハンディーコンプレッサーの電源を入れます。

 

4.ハンディーコンプレッサーで空気圧を調整

KPAモード

まずはハンディーコンプレッサーのモードを、KPA表記に切り替えます。

 

3つならんだボタンの真ん中を押すたびに切り替わります。

 

充電でも使えますが、自動車の空気圧調整で使う場合は、シガー電源から取った方が良いです。

 

シガー電源から電源を取る場合は、市販のシガーソケットなどは外してダイレクトに車体のシガーソケットに差し込みましょう。

理由はヒューズが飛ぶからです。

 

コペキチ
コペキチ

僕は一度ヒューズを飛ばしました。

 

あとは左右のボタンを押して240KPAになるようにセットします。

ハンディーコンプレッサー240KPA

右を押したら数値がプラスし、左を押したらマイナスです。

 

ちなみに一回押すたびに10KPAずつ変化しますよ。

 

そしてトリガーを押したら空気の補填が始まります。

ハンディーコンプレッサーでタイヤの空気入れ

結構大きな音がしますので、昼間作業を行うようにしましょう。

 

240KPAになったら自動で止まります。

ハンディーコンプレッサー規定値で停止

コペキチ
コペキチ

はい!

これで空気圧の調整は完了です!

 

念のためもう一度エアーゲージで測定します。

 

230KPA

うん、バッチリですね!

 

もし足りてなかったら、もう一度繰り返します。

 

多過ぎたらエアーゲージのボタンを押せば空気が抜けますので、うまく調整して下さい。

 

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まとめ

まとめ

今回は、コペンL880の空気圧調整を家でやってみました。

 

ガソリンスタンでも出来ますが、洗車ついでに空気圧調整が出来るハンディーコンプレッサーは便利ですよ!

 

家にミニコンプレッサーをお持ちの方はそんなにいないと思いますので、この機会にハンディーコンプレッサーを検討してみてはどうでしょう?

 

場所も取りませんし、何より安い!

 

頻度的には月1回ペースで空気圧を確認するのがベストです。

 

プールの空気入れや自転車の空気入れとしても使えるので、一家に一台あると重宝します。

 

新しく出たコペンガチャですが、なかなか置いてないと探す人が多発!

 

⇒コペンガチャは沼津のどこにある?アイピーフォーカプセルトイレビュー

 

純正のピッピ音が嫌な人はホーン交換の記事をどうぞ↓

 

⇒コペンL880のホーン交換方法!画像付きで分かりやすく手順を解説

 

ウィンドディフレクターの交換はコチラ↓

⇒コペンL880ウィンドディフレクターの交換!簡単にイメチェンしよう

 

愛車の整備は出来る範囲で自分でやると工賃も浮きますし、もっと好きになりますよ!

 

コペンライフを楽しもう。

 

 

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