コペキチ(@copenl880silver)です。
さて、今回はL880のワイパー交換した時の様子をお伝えしようと思います。
ノーマルでゴム交換しても味気ないので、エアロブレードに交換することにしました。
エアロブレードは、エアロタイプのブレードにワイパーゴムがセットされた商品です。
エアロ形状のブレードは、風圧で窓に押し付ける力が増すと言われています。
いわゆるダウンフォースですね。
その分、ノーマルワイパーよりも水はけが良くなるとメーカーは謳っています。
まぁ、性能うんぬんより見た目がカッコいいです(笑)
この記事では、コペンL880のエアロブレードへの交換方法をご紹介します。
作業時間:約5分
作業難易度: (1 / 5)
それでは早速、取り付け手順からお伝えします。
コペンのL880のワイパー交換!
今回用意したのは、Amazonで購入したエアロブレードです。
では、作業手順を確認します。
- エアロブレードの取り付け準備をする
- ノーマルのワイパーを外す
- エアロワイパーを取り付ける
それでは順番に見ていきましょう。
1.エアロブレードの取り付け準備をする
エアロブレードはこのようにスタイリッシュなデザインになっています。
そして取り付けに工具は一切不要です。
まずはこの取り付けキャップを外します。
指で左右から押さえながら上にあげればOKです。
2.ノーマルのワイパーを外す
次にノーマルのワイパーブレードを取り外します。
ブレードを手に持って、爪を押しながら車体側に引けば抜けます。
このように工具は一切使わずに外せました。
比べてみると分かりますが、下がノーマルブレードで上がエアロブレードです。
ブレード自体が湾曲しているのが分かると思います。
一応言っておきますが、エアロブレードの場合ゴムのみの交換は出来なくて、ブレードごとの交換になります。
3.エアロワイパーを取り付ける
①で準備していたエアロブレードをそのまま取り付けます。
450mmの方が運転席側で、400mmの方が助手席側です。
ワイパーアームの下から上に向けて差し込みます。
ハマるようにしかハマりませんので、迷うことは無いと思います。
カチっと音がしたらOKです。
ブレードが取り付け出来たらキャップを戻して完了です!
工具要らずで5分もあれば終わります!
■ビフォー
■アフター
もう見た目が全然違います!
これはお気に入りです♪
実際使ってみましたが、助手席の端っこはやや浮いている感じはありますが、雨水はしっかりはけますし何より見た目が良いのがポイント高いです。
シリコンゴムは撥水効果もあるので、雨の日も安心です。
高速走行時のワイパーの浮き上がりもなくて、快適に運転出来ましたよ!
水はけが悪くなったら、またリピート買いしようと思っています。
価格も安いですし、2本セットなので嬉しいですね。
外した純正ブレードは予備に置いておくか、要らなければオートバックスで回収してくれますよ!
まとめ
今回は、L880のワイパーにエアロブレードにを取り付けました。
ハッキリ言ってエアロブレードの取り付けはとても簡単です!
すぐに交換出来ますし、スタイリッシュになりますので本当に買って良かったです。
ぜひ参考にしながら取り付けにチャレンジしてみて下さいね!
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コペンは自分でいじると愛着が増しますよ(^^♪
それでは良いコペンライフを!
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