コペンLA400ホーン交換手順!ミツバプラウドホーンに換えてみた

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コペンLA400ホーン交換手順!
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ど~も、コペキチ(@copenl880silver)です。

 

さて、今回はコペンLA400に、ミツバのプラウドホーンを取り付けたので、その様子をお伝えしようと思います。

 

純正の「ピッピッ」って音がどうにも許せなくて(笑)

 

買うのは早かったんですけど、ずっと部屋に置いてあって手付かずだったんです。

 

先日ハイビームのLED化をするついでがあったので、ようやく取り付けが出来ました。

 

ホーンはドン・キホーテで買ったんですけど、値段は忘れちゃいました。

 

たしか2~3千円くらいだったかと記憶しています。

 

作業するのにフロントバンパーを外す必要がありますので、コチラの記事を参考に外しておいてください↓

 

⇒コペンLA400フロントバンパーの外し方!画像付きで手順を解説

 

作業時間は、フロントバンパーの脱着を除いた時間です。

 

難易度も同じくです。

 

作業時間:約30分

作業難易度:3 out of 5 stars (3 / 5)

 

それでは早速、取り付けに必要なものからお伝えします。

 

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LA400のホーン交換に必要なもの

まずは取り付けに必要な道具を揃えていきましょう。

  • ラチェットレンチ
  • 10mm、12mmソケット
  • 金ヤスリ( 必要に応じて )
  • ニッパー( 必要に応じて )

では、準備が整ったので作業に入っていきましょう。

 

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LA400のホーン交換手順

では、作業手順を確認します。

 

フロントバンパーは先に外しておきます。

 

その後の流れを説明しますね。

  1. バッテリーのマイナス端子を外す
  2. 運転席側の純正ホーンのステーを外す
  3. 新しいホーンのステーを加工する
  4. 運転席側に新しいホーンを取り付ける
  5. 助手席側の純正ホーンをステーから取り外す
  6. 助手席側に新しいホーンを取り付ける

 

それでは順番に見ていきましょう。

1.バッテリーのマイナス端子を外す

バッテリーキルスイッチ

一応、バッテリーのマイナス端子を外しておきます。

 

僕のは最初からキルスイッチがついていたので、レバーを回してマイナス端子を切りました。

 

コペキチ
コペキチ

これ結構便利ですよ!

 

※2023.2.14追記

バッテリーのキルスイッチが原因でバッテリー不調が続きました。

今は取り外しています。

 

作業的にはマイナス端子外さなくても出来なくは無いですが、何かの拍子にシュートさせると後々面倒なんで念のため外しておきましょう。

 

2.運転席側の純正ホーンのステーを外す

純正ホーン右

これが運転席側の純正ホーンです。

 

純正ホーンの端子を外す

まずは純正ホーンに付いている2本のコネクタを外します。

 

純正ホーンステー取り付けボルト

それからこのステーを外すのですが、ここのボルトが曲者です。

 

普通にやるとボルトを舐めるか、外せずに諦めてしまうポイントです。

 

原因はボルトの浅さ。

 

見てもらったら分かると思いますが、工具が噛むにはボルトが薄いんです。

 

運転席側のボルトは、12角ソケットではなく6角ソケットを使いましょう!

6角ソケットを使えば簡単に取れます。

6角ソケットと12画ソケット

左が12角で、右側が6角です。

 

こういう舐めやすいボルトは6角を使うのが基本です。

 

コペキチ
コペキチ

ラチェットセットの場合、

大抵入っていますよ!

6角ソケットを付けて押し当てながら回していくと緩みます。

 

ここは慌てずゆっくり作業して下さいね。

 

 

3.新しいホーンのステーを加工する

純正ホーンと社外ホーン

新旧比較です。

 

純正はめっちゃ小さいですね。

 

だから「ピッピッ」って音なんでしょう。

社外ホーンにステーを付ける

ステーは10mmのボルトで固定します。

 

で、最初付属のステーをそのまま付けてみたんですけど、わずかに大きかったので金ヤスリで部分的に削りました。

 

社外ホーンステー加工

削り方が雑ですが、まぁ付けば良いんでそこは大目に見て下さい。

 

LA400社外ホーン用取り付けステー加工

何度か当てながら削ったのに、削る位置ズレてました。

 

こういうところがO型なんですよね(笑)

 

まぁ、付いたんで良しとします。

 

 

4.運転席側に新しいホーンを取り付ける

LA400社外ホーン取り付け右

このような向きで取り付けました。

 

コネクタは純正をそのまま使います。

 

ステーの加工が面倒な方は、純正のステーを使っても良いでしょう。

 

次に助手席側を交換するのですが、ここで問題が発生!

 

5.助手席側の純正ホーンをステーから取り外す

純正ホーン左

これが助手席側の純正ホーンです。

 

しかし変な位置にありますね。

 

で、このステーを外そうとしてたら問題が!

 

LA400助手席側ホーン付け根ヒビ

ボルトを緩めていたら「バキッ」っと嫌な音がして、見ると画像のような状態に、、、。

 

見事に付け根にヒビが入ってしまいました。

 

何でこんな樹脂パーツに、ボルトをガチ止めするかね。

 

ダイハツさん、ここは要改善ポイントですよ!

 

仕方ないのでステーは純正を使うことにして、純正ホーンを取り外しました。

 

 

6.助手席側に新しいホーンを取り付ける

LA400助手席側ホーン取り付け

横向きに付けたらコネクタ配線が届かなかったんで、端子を90度向きを変えて取り付けました。

 

ホーン配線を伸ばす

配線をくるんでいたカバーを切って、少しコネクタ配線の長さを確保しつつ取り付けました。

 

LA400社外ホーン取り付け左

後から気が付いたんですけど、これ本体の向きを180度回して付ければ配線加工要らなかったですね。

 

何となくこの方が、雨水の侵入を防げるかなって思って僕はこの向きにしました。

 

純正のステーも少しタイヤハウス側に曲げてあります。

 

この状態で、バンパーのフォグランプにも接触はしていないのでOKとしました。

 

これから取り付ける方は、ラッパが外向きになるように付けた方が良いと思います。

 

 

コペキチ
コペキチ

音的には「パッパッ!」と

ヨーロピアンなサウンドになりました。

 

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まとめ

まとめ

今回は、LA400のホーンをミツバのプラウドホーンに交換しました。

 

たったこれだけのことですが、ホーンの音が違うと気分が違います。

 

道を譲ってくれた時に「ピッピッ」よりも「パッパッ」と鳴らした方がカッコいいでしょ?

 

ホーンによってはバンパーに干渉してしまう恐れがありますので、ミツバのプラウドホーンなら安心ですよ!

 

部品代もそれほど高く無いので、初心者さんにもおすすめです!

 

LA400のわずらわしいアイドリングストップをキャンセルしたい方はコチラをどうぞ↓

 

⇒LA400アイドリングストップキャンセラー取り付け!これで快適に

 

同時作業でおすすめなのがハイビームのLED化です↓

 

⇒コペンLA400ハイビームのLED化!作業手順を画像付きでご紹介

 

LA400のエアクリーナー交換に関してはコチラ↓

 

⇒コペンLA400のエアクリーナーの交換!HKSパワーフローレビュー

 

ぜひ参考にしながら取り付けにチャレンジしてみて下さい!

 

これからコペンを購入する方は、コチラの記事も参考になるかと思います↓

 

⇒コペンのL880とLA400を比較してみよう!買うならどっち?!

 

コペンは自分でいじると愛着が増しますよ(^^♪

 

それでは良いコペンライフを!

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